電源スイッチの場所がわからなかった
10年ぶりに買った4Kチューナー搭載テレビ ハイセンス50E6800ですが、購入してからしばらく電源ボタンの位置がどこにあるのか気づきませんでした。2020年代のテレビ、最新のテレビではついてないのが普通なんじゃないかとすら思ってましたが、ついてました。
リモコンだけではなく、液晶テレビ本体側にもちゃんとついています。
場所は、電源のインジケーターLEDが光ってるところの下側です。
少しわかりづらいですが、ちょっと奥のほうにボタンが付いています。それが電源ボタンです。

当然ですよね。電源ボタンがないなんて思ってるのは私だけですよね~。せっかく買ったテレビなので使いこなしていきたいと思います。
電源スイッチでは完全に電源が切れない仕様
電源ボタンはありましたが、テレビへの電力供給を完全に断つような主電源ではないようです。
実験として、テレビ本体側の電源スイッチで電源オフ、画面表示をオフにした状態でも予約しておいた録画は成功していたのでバックグラウンドでしっかり動いています。
これはテレビ側に番組の予約録画能があるので、テレビ本体側のスイッチで電力供給を完全に切ってしまえる仕様だと、予約していたテレビ番組が録画されずに悲しい思いをすることになってしまうのでこのほうが安全な設計だと思います。
自分は分かっていても家族の誰かがテレビを消して出かける前にうっかりテレビ本体側で電源を切ることが録画予約失敗につながるといったことを防止できるのでさらに安心の設計ですね。
リモコンが効かない
液晶テレビ本体側の電源スイッチで電源をオフにしていても、テレビ番組の録画予約は実行できるので何も違いがないようにおもいましたが、リモコンによる操作はできません。リモコンの電源オンスイッチを押しても無反応です。
初期設定を簡単に終わらせる
テレビを設置後の初回に電源が入ると、はじめての設定が開始されたので、住んでいる地域、都道府県を選択し郵便番号を入力。
地デジ設定、BS, CSのアンテナレベルなども確認。
とりあえず、4K放送のテレビ番組の映りがどれだけ高画質なのか確認したかったので、ネットワーク設定をスキップしました。
細かな設定は必要になったとき後からいくらでも変えられるようになっているので、問題なしです。
ネットへの接続は別の日にYoutubeを見るときに設定しました。
無線LAN(WIFI)でも、有線LANでもどちらでも対応できるようになっています。
テレビを購入、設置した日に番組の予約録画までやりましたが4K放送の録画もできるのはいいですね。