追跡キーワードが大事 – 連ドラ予約のコツ
連ドラ予約とは
レグザエンジン搭載50E6800には毎週決まった時間に放送される番組を録画する機能があります。
それが連ドラ予約といわれるものです。
ドラマ、アニメに限らず、バラエティ番組も毎週同じ曜日、同じ時間に放送されているものが多数なのでお気に入りの番組を逃さす録画するために必須と言える機能ですよね。
そんな便利な機能ですが、キーワードを少し変更しないと録画に失敗してしまうことがあります。
何回か失敗してようやく気が付きました。
予約に失敗していることがある
連ドラ予約を設定しているはずなのに録画されていないという経験が何度かあったので何が原因なんだろうと、成功している設定と失敗している設定を見比べていて気付いたことがあります。
番組名タイトルが、その週の放送内容に合わせた形で長くなっていたりすることがあります。
上手く録画できない、録画に失敗!ということがないようにするためには、レコーダーが番組を追跡基準となるキーワードの設定を少し変えたり、ちょっとひと手間コツがいるように思います。
録画失敗の原因は追跡キーワードの不一致ということがよくあるんじゃないかと思ってます。
連ドラ予約の設定をしてみる
毎週録画する設定の方法も単発の番組予約と同じように、番組表ボタンを押してテレビの番組表から録画したい番組を選択することになります。
ここではマツコの知らない世界を連ドラ予約してみます。

通常の一回限りの予約の場合はそのまま録画予約をすればいいわけですが、連ドラ予約のほうを選択します。

次にその他の録画設定を選択します。

一番上の連ドラは録画番組のリストで表示される名前になります。
大事なのは追跡キーワードのほうです。

追跡キーワードが長すぎて、翌週の放送タイトルとマッチしていない部分が多くなると録画に失敗してしまうことがあるようです。
そういうわけでいらない部分を削除してスッキリさせました。

最後に内容を確認して、連ドラ予約しますか?で「はい」を選びます。
これで連ドラ予約が完了です。
実際の使い方 – まとめ
連ドラ予約のやり方のポイントは追跡キーワードの簡素化が大事だと思います。
キーワードが適切に設定して以降は録画失敗はなくなりました。
毎週(火)といった録画曜日の設定だけではなく、毎日、月~土、月~金、月~木といったパターンもあります。
いろいろな設定ができますが、頻繁に放送時間や曜日が変わる番組はなかなか追従が難しいです。
あとはドラマやアニメなどの最終回は放送時間が長くなっていたり、タイトルが大幅に変更されていたりすることがあるので、 要注意なので手動で設定したほうが安全かもしれません。
連ドラ予約の修正
すでに連ドラ予約をしている場合は、リモコンのサブメニューから予約リストを選択。修正したい予約を選んだあと、詳細設定から追跡キーワードや追跡基準の条件を変更することで対処できます。
連ドラ予約の解除
連ドラ予約を解除するには、リモコンのサブメニューボタンから予約リストを選択し、削除したい番組を選んで予約を取り消します。